できないです。と言えるか
時間に追われる中で、
新たにやるべき事が増える。
「大丈夫?できそう?」
上司の問いかけには反射的に
「やります」が口から出る。
それでいて締切に間に合わず、
さらにお時間をもらうことに。。
「もっと早く言ってくれればよかったのに。」
上司の評価は少なからず下がったに違いない。
できないときのアラームは
どの様にあげれば良いのだろう。
打診されたとき、責任感や、
できない奴と思われたくないばかりに
「できないです。」といえなかったのも
あるけれど、あのとき冷静に
「今自分が持っているその他のタスク」と
「残された納期までの時間」を
定量的に見積もることができていれば、
少なくとも上司に判断を仰ぐことは
出来たのではないか。。
課題管理の見える化と、
自分自身の基本的な作業時間を
定量的に把握することで、
今回の失敗が解決できるかもしれない。
今日もまた学ぶ。