競合比較
大変お世話になった尊敬する元上司の方と、
帰るタイミングが同じくなり立ち食い寿司。。
近況報告がてら仕事の話になり、
差別化の難しさ。について相談。
最近の自分の悩みは考えれば考えるほど、
自社製品の短所ばかり見えてしまうこと。
気づけば、無い物ねだりの論理に突入してしまった自分。。頂いたアドバイスは、確かに総合的な優劣比較はたいせつだけど、最も重要なのはそのお客さんが何を求めているかを徹底的に知ること。
例え競合製品に8割の機能が負けていても、残り2割が本当にお客さんが求めていたポイントならば勝てる。
言われるのが恥ずかしくなるような、
マーケティングの基本。
平べったい視野から見た比較表なんて
実は重要ではないのかもしれない。
お客さんを知り、お客さんか持つバイアスと同じ目線で考えること。初心に帰って明日も頑張ります。