つみかさねてゆく。

製造業 海外営業 社会人4年目。しごと、ことば、本、映画。今日という日を忘れずに。

メーカーの価格設定

お客さんからの要望を受け、

価格戦略を上司と相談中、

「メーカーの営業はコストを操ることができる。」

そんな面白い話がありました。


要するに時にはコストに拘らず、

スケールメリットを取りに行く

企業の戦略的決断も必要だということ。


自分が売ればコストが下がる、

コストが下がればまた売れる。

そんな製造業ならではの考え方。。

そんなに簡単には行かない話ではあるけれど、営業がコストをつくりだす。

そんな考え方今まで持ってなかった。

また一歩積み重ね。