どんな人でもいる意味がある。
なんでお願いしたことをやってくれないのか。
なんで自分で考えて動いてくれないのか。
なんでそんなにテキトーな仕事をするのか。
(自分のことはさておいて?!)
会社で働く以上、他人の仕事ぶりに
ため息をついてしまうこともある。
自分でやったほうが良いのではないか、
あの人はいなくても良いのではないか、
そんなことを思うこともときどき。
昨日のこと、普段そんな風に思っていた人が、
自分が困っていたことを、
いとも簡単に片づけてくれた。
正直かなり助かった。
いまあるリソースをいかに有効に
やりくりしていくのかが会社たるもの。
そりゃそれぞれ不満はあるけれど、
どんな人もいる意味はある。
いないのとでは大きな違い。
そう思えたら気持ちに
ゆとりができるきがする。